定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

自分に優しくなりましょう

 

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.52

本日はダメな時の心の持ち方のお話をします。

イップスの緩和してます

 

先日から軽度のイップスが出てしまっています。

引いたところから脱力して腕が出しにくいやつです、以前なったイップスと全く同じ症状です。
これが悪化すると投げられなくなります。

この症状の治療・緩和の練習をしています。
治療法は「狙わない法」です。
言葉の通り狙わずに投げ続ける練習です。

これは結構心が折れるのです。
なぜかと言いますと、ダーツってそもそも狙って投げるゲームです。
ですがその「狙う」をしないのでモチベーションが上がりません、ただの作業になってしまうのです。

体が動かない状態になっているのを動いていい状態に変えてあげないといけないのです。
その為には単純な動きを繰り返して無意識に体が動くように持っていきます。

そこに楽しさを見出すのがなかなか難しい・・・

自分を褒める攻撃

 

そうは言いましてもやっていますと少しは狙って投げたいものです。また狙わずとも無意識には何かを狙っています。

しかし調子が良くないので想像以上に入らない状況になります。

入らない自分をどうしても責めがちになってしまうのですが、逆に自分を褒めてあげるようにしないと出ない腕が余計出なくなってしまいます。

この切り替えがとても難しいのですが、いかにポジティブな心の持ち方をすることがとても大切です。

私の師匠もその事はよく言っていました。</td></tr></tbody></table>

要するに物は考えようです。

ワンブル・・・「ナイスワン」なのか「1本しか入らなかった」と受け取るのか

ワンビット外れ・・・「惜しい」なのか「なんで外れたのか」

この結果に対する考え方の違いで次のスローの結果が変わってきます。

次が良くなればその次も良くなる、そう思っています。

いかに「ナイス俺」と思うのか、簡単にこの思考に移行できるように精神をコントロールする技術を身に着けることが全てだと思います。

自分に暗示をかける、良い言葉をかける、言霊とはよく言ったものです。

人間良いと思えば良くなるし、悪いと思えば悪くなります。

体が崩れかけている現状なのですが、体を動かすための心の治療をしている感じですね。

この思考は私の根本であり、かつまだまだ到達できていない思考であります。
いつでも前に転べる人でありたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・・