定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

カウントアップを考えてみた

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.105(RTはライブ表記)

久しぶりの更新です。

カウントアップをこう思考したら個人的に面白くなった話をします。

北川景子式カウントアップ

「北川景子式カウントアップ」ご存知ですか?

詳しくは存じ上げませんが、

自身の01スタッツ×8+100

以上のカウントアップスコアが連続2回出るまでトレーニングする様な内容だったと思います。

私を例にしますと・・・

スタッツ79

79×8=632

632+100=732

ので、732点が合格点です。

必要ブル数を把握する

何点でも構いません。

その点数に達するには何本ブルが必要なのかを考えます。

732点ならば1ラウンド当たり91.5点必要です。

キャッチを10点とするとざっくりで8ラウンドで12本のブルが必要になってきます。(厳密には微妙に足りていません)

この8ラウンドで12本を把握することが大切です。

8ラウンドで12本

=4ラウンドで6本

=2ラウンドで3本

の計算になります。

ワンブル・トンのペースでいけば720点前後には到達します。

そう考えると720点って簡単な気がしませんか?

ブルに集中できる

ブルの必要本数を理解するとブルに集中することができるようになります。

この自分の実力よりちょっと高めの設定なのがポイントなのでしょう。

1ラウンド毎に本数を把握してあと何本必要なのか良い緊張を持ってカウントアップをすることができます。

カウントアップは練習してなので気を抜いて投げてしまうことが結構ありがちでないでしょうか?

カウントアップはリラックスしてるけど試合すると緊張しちゃうような方はカウントアップにこれを取り入れてみると試合の緊張が和らぐかもしれませんよ。

少なくとも私は良い緊張感で練習できています。

1000点は最低19本

ちなみに計算したら1000点はブル19本が最低ラインでした。

ラウンドを2つに分けると、10本と9本の内訳になりますね。キャッチが低いと行かないです。

安パイは4ハット4トンの計20本ですね。

ちょっと私にはまだ本数的に厳しいです(´;ω;`)

レベル別に本数が明確になる

勿論720点がまだ難しいって肩はいらっしゃるはずです。

あくまでも

スタッツ×8+100点で考えればいいでしょう。

スタッツ50ならば

500点が目標です。

7本ないし8本が必要になるので、

4ラウンドで4本

=1ラウンド1本

いわゆるワンブルキープが目標ラインになってきます。

まとめ

といった風にやってみるのが向いている方、楽しい方もいるのではないでしょうか。

少なくとも私には非常に合っていました。

ラウンド数的にもカウントアップはだらけず集中できて個人的におススメしています。

明確な目標ができるのでいいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・