定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

目をつむって投げてきた

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.83

本日の昼に挙げたブログの内容を最近実際にやっていなかったので実際にやってきました。

隣のボードを見て投げる事と目をつむって投げる事です。

隣のボードを見て投げる

まずこちらです。

家には隣にボードが無いので漫喫に行ってきました。

以前は、かなりリラックスして投げることができた記憶があります。

さて今回は・・・・

変わらずリラックスして投げることができました。

右手がどのように出ているか確認が容易にできます。

やはり飛んだ先の矢を意識しないのは良いことのようです。

ちなみに隣見て投げてるくせに結構ブルに入ります。

これは本当に良いですよ、気持ちいいですよ。

目をつむって投げる

次は目をつむって投げる検証です。

以前は全てボードの左側に寄ってしまう結果でした。アウトボードも結構ありました。

私はやや右側に立って投げるのですが、だいたい12・9・14辺りに固まります。

意識はブルに投げています。

さて、やってみるとやはり同様の結果です。

実際と脳内イメージに相変わらずブレがあります。

これはおそらく相当意識して修正しないと無意識レベルにはならないかもしれません。

目を開けているときは目で調整してリリースまでの間に無意識レベルで調整しているのでしょう。

結局どっちがいいのか

どっちがいいのか、どうなのでしょうね?

個人的にはどっちでも構いません、どちらでもない選択もありますし・・・

言えるのは、目をつむっている時は完全なる感覚になります、隣のボードを見ているときは恐らく空間把握はできている状態だと考えています。

目を開けているので細かく狙ってはいませんが、ボードまでの距離や大まかな中心の位置は把握できているので脱力してそれなりの位置に投げることができているのでしょう。

短期的には隣のボードを見て投げるほうがいいと思います、ストレスが少ないです。結果もそれなりに付いてきます。

長期で考える場合は目をつむって投げることもありかと思います。

ただし相当の時間と労力が必要になるでしょう、完全にフォームを変更しなければならないかもしれません。

一時的に壊れてしまうかもしれません。

ですがいつかきっとアジャストすることはできるはずです。

そうなった時は今より数段上にいることでしょう。

現状の私は後者は選択しませんね。

現実と理想の間を取った飛ばし方を求めています、今後もしかすると遷移するかもしれませんが、今は念頭にはありません。

しかし今回ご紹介した練習法は自身の確認にはとてもいい練習になります。

私も改めて自分を確認することができました。

ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・・