定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

ラインイメージを持ってみよう!!

こんにちは、こんばんわzomahon9999です   vol.27

 

ラインイメージを持つとは

 

「ラインに乗せる」と言った言葉を聞いたり教わったりしませんか?

私も色々な方から聞いて教わってきました。ですがあまりイメージできませんでした。

無意識ではラインイメージは誰でもしているはずです。

スローラインに立ってターゲット(ブルにしましょう)を狙う。

目で見る線はブルに向かって直線になりますね。

では直線に投げたらその先に刺さるかというと刺さりませんよね。

ブルに刺さる場合は必ずその直線の上を山なりに放物線を描いて刺さるはずです。

そうなんです、イメージできない私も実は無意識にイメージしています。

さてここで問題はそのイメージはスローと合致しているのかということです。

どうも私は合致していない模様です。

元々私は直線的な潜在イメージで投げていて、リリースが遅れてブルより下に刺さることが多いのです。

ですので今回イメージを作ってみようと思います。そして現在リリースの練習を行っていますので

丁度良いタイミングとも言えます。

 

ラインイメージ?そうやって矢を飛ばす?

現在練習中のリリースは以前より早くリリースします。

以前より上に投げないと届かないイメージを持っています。(実際は違うと思う)

より大きな放物線を描いて<strong>そうなるよう</strong>に投げました。

当然最初は合いませんから体を合わせていきます。

そうすると変化が現れてきました。きちんとリリースできた時はダーツに力が乗ります。

イメージより若干上に刺さる感じですね。いいかどうかはよくわかりませんが

気持ちが良いのでそんなに間違っていないと思います。

元々私は左右にはぶれないので高さが合いだすと集弾率が一気に高くなります。

完璧だったのが下の写真。単なるベットですが横一直線。ブルならブラックです。

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まだ一日しか練習していませんので完全に乗せることができませんが、しばらくこの練習も

併せてやっていきたいと思います。

ここで一つ新発見。

私だけかもしれませんが、「ラインに乗せる」という言葉が腑に落ちておらず、

先程「そうなるように」と表現しましたが、そうなるように投げるようにしたら急にイメージしたラインに乗せることが簡単になってきました。

「ラインに乗せる」のは作業で、「そうなる」は目的に向かう行動と私は区別しているのかもしれませんが、圧倒的に後者のほうが楽に投げる事ができました。

ちょっとした言葉遊びですが物は言いようです。自分が納得して動いたほうがより良い結果は出るはずです。

最後は考え方のお話になりましたが、自分で驚いたのでお話させていただきました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・・