緊張する原因は何
こんにちは、こんばんはzomahon9999です。 vol.20
緊張とは自己防衛だった
前回緊張について現象面をお話ししました。
その原因をネットで探してみました。
ので今回はほぼネットからの引用となってしまいます。
緊張とはそもそも人間に太古から備わっている防衛本能のようです。
例えばイノシシを狩るのに肉体も精神も弛緩していたら逆に自分の命を奪われてしまう可能性もあります。
緊張状態でその仕事に臨むのはとても大切な事のようです。
また緊張とは人間がその場に応じたパフォーマンスを発揮するための自律神経の働きのようです。
ので緊張する事自体は悪い事では無いようです。
人間としての機能が正常に働いていると考えて良いようです。
また緊張するとノルアドレナリンという物質が分泌され「やるき」や「集中力」を増す効果があるそうです。
しかし緊張し過ぎてしまうと自分の力を発揮できない。それもまた事実ですね・・・
ノルアドレナリンが過剰に分泌されると「イライラ」や「恐怖心」に繋がるそうなんです。
また現在の世の中は直接「死」につながるような出来事はあまりないと思います。
しかし緊張してしまうのは脳が過剰反応しているそうです。
緊張を味方にするには
①緊張してはいけないと思わないこと
緊張してはいけないと思うと余計に緊張してしまうようです。
緊張するのは当たり前で事実とまず認識する。
②肯定的に受け止める
「緊張してはいけない」ではなく「こういうふうにしよう」といった思考になることが大切だそうです。
ダーツで言うと
試合で緊張は当たり前として、「大きく飛ばしてあげよう」とか「しっかり手を伸ばそう」と前向きな動き、言葉に換えてあげたほうがいいみたいですね。肯定的なイメージを持つ事が大切のようです。
ダーツにおける緊張の原因は?
ダーツにおいて考えてみましょう。
我々は何に対して緊張するのでしょうか?
答えは私は分かっておりません。
・入れなきゃいけないから?
・周りが観てるから?
・負けちゃいけないから?
わかんないんです・・・・上に挙げた3件でポジティブに考えてみましょうか。
・練習不足で入らない不安があるとマイナス要素になりますね。もっと練習しとけって事です。
・周りが観てるからって・・・自分が観てる立場で考えるとそんなに食い入る様に全員のプレーを観ませんよね?だからそんなに自分は思っているほど観られてはいない。
・優勝する奴らは最後まで負けないわけだから始めから優勝したメンタル持っていれば「負けちゃいけない」って思考は持たないかな?
実際はどこに恐れを感じるのでしょうね?
当然人それぞれですから一概には言えません。
しかし間違いなく言えるのは投げ込んだ自信を持つことは必要ですし、そこの域に行かないとイメージが持てないのも事実です。緊張が全くない状況はまず無いのでしょうね。
いかに心の状態を弛緩と過緊張の間の適正緊張の枠内に留めておけるかが大切かと思います。
結局受けとめて、ポジティブに楽しむ・付き合っていくのが向き合い成長していくコツなのでしょうね。
なかなか深いです。
ご覧いただきありがとうございました。
ということで・・・・