定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

イメージと体の一致を意識したい

こんにちは、こんばんわzomahon9999です。     vol.21

 

【思った通りに体を動かす難しさ】

ダーツのみならず無意識でも頭で考え体で表現するのが日常だと思います。

歩く事なんかは考えたりしませんよね、でも考えて動いています。

ダーツのブログなのでダーツ寄りの話しますが、頭で考えてる事が体で確実に表現できていないからダーツが入らないと私は考えています。

イメージが物理的におかしいって可能性もあるのですが前者が大部分を占めていると思います。

武井壮さんも言っていましたが、両手を広げて肩から一直線に伸ばす作業してみてください。

鏡で見てみると真っ直ぐにならないもんです。

もちろん1発でできる方もいらっしゃいます、しかし意外とできないものです。是非皆様一度試してみてください。

これがイメージと実際のギャップです。

ギャップを埋めて真っ直ぐ手を伸ばすには鏡を見て手を伸ばしイメージと合致させる訓練を繰り返すしかないと思います。

ダーツも全く同じだと思います。

ただ肩から手を伸ばすだけでなく複雑な体の動きをしていますのでトータルの動きを見ながら細かな部分の修正をしていかないといけません。

ので動画撮影して確認は大切ですね。

イメージ通りに動かせるようになったけど全く飛ばない入らないならそもそものフォームがおかしいって話になるかもしれません。

そこに若干の変更を加えながらが入ってくるので言うのは易し行うは難しですね。

結局反復が絶対的に必要で一朝一夕にはなり得ないということです。

この理論でいくと歌を歌うのも絵を描くのもそうなのかもしれません。

でも歌はどうなんだろう?上手に歌えない方は練習してもそれなりな気がしますね。

しかしある程度のレベルまでは練習で何とかなるとは思いますがそこからはセンスというか才能にもよってくるのでしょうね。

ただセンスなんて言葉で壁を作ると分はそれ以上にはなれないと思いますので、私は上手い人を見てもセンスという言葉は使わず、イメージを具現化するのが上手いという表現をしています。

そうすれば自分も具現化できればそこに到達できます、そう信じています。

【でもあまり考えこまない事】

つらつらお話してきました。

でもいつもいつもこんな事ばかり考えているわけではありません。

ただ毎日何も考えず時間とお金使わず、少しでも頭使ったほうが楽しいかなという思考でやってます。

みんなでワイワイやる時はとても楽しいですが、家で一人で黙々とやる時は小さな目標や楽しみがないと私は続かないのですよね。

根本は「気持ちよく狙った所に投げたい」だけなんですよ。

後はいい年こいても成長したい心があるってことかな。ダーツ始めて上手くなりたいって欲を学生時代から持ってこれたのですよ。

 

ダーツは素晴らしい

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・