二兎を追う者は一兎をも得ず
こんにちは、こんばんわzomzhon9999です。 vol.25
連続してリリース奮戦記をお伝え致します。
リリースのタイミングを一定にする
ダーツというのは狙った所に投げるスポーツです。
ですから狙った所に投げたいですね。恐らくダーツをやっている方ほぼ全員がそう思っていると思います。
ここ数日高さをコントロールする練習をしています。
具体的には数日ブログに書いているリリースの練習です。
同じ位置で同じ方向に同じ力で投げれば同じ場所に行く、しかし上下左右あります。
同じタイミングでリリースすればきっと高さは同じになると信じてセットアップの位置でリリースする練習をしています。
セットアップの位置を再度確認しテイクバックからセットアップの位置でリリースする。
テイクバックの位置からセットアップの位置が直線になるように手を伸ばします。
そうすることによって放出角は一定になるのではないかと考えています。
これを練習しています。
横ズレしようが構いません、今はとにかく高さを合わせたい。
そして今は意識してやっておりますが無意識レベルでできるように訓練し、高さが一定になったら横ズレを合わせていきたいですね。
140はよく出ますが180はまだ今日は2回しか出てない。写真は縦も横も合うとこうなるの図。
縦も横も一緒に合わせようとすると意識する箇所か多くなり時間がかかる気がしたのでとりあえず高さからにしました。
とにかく無意識レベルに持っていきたい、練習だけでなく試合でも当然無意識になるレベルまでです。
基礎練習の繰り返し
今回改めてこんな練習を始めてみました。
ただ、私もなんだかんだ4年程続けていますが結局基本の繰り返しの気がします。
今回意識して練習はしていますが、恐らく過去にもこのような内容の練習はやってきているはずです。
例えば初めてダーツやった時はトリプルリングの中に入れる意識だったのが今はブルに・トリプルに入れる意識に変わってきただけです。的が段々小さくなってきています。
その都度難しくなるから悩む、そして基本に戻って修正を加えていく。
この繰り返しなんでしょうね。きっともっと入るようになってももう少し小さい範囲で同じことを考えていくのだと思います。ただ考え方や方法が若干変わっていくだけで本質は変わらないと思います。
期限を特に決めているわけではないですが、何も意識しないより何か意識をしたほうが結果は出やすいと思うし達成感も感じることができると思います。
ので、もうしばらく自分に納得のいく高さの統一ができたら次は横ズレの修正になっていきます。
明日あたりには納得がいくといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ということで・・・・