定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

周りの人に差をつけろ!

こんにちは、こんばんわzomahon9999です         vol.26

 

本日は題名が「周りの人に差をつけろ」ですが本当は「つけろ?」が正しいかもしれません。

1年やってレーティング4の人はやめたほうがいいって?

 

昨日真意はどうだかわかりませんがツイッターでこんなツイートがありました。

「1年続けてレーティング3,4の人は才能ないからやめたほうがいいよ、私は4か月でAフラ行った」

といったような内容でした。タイムラインはざわざわしてましたね、いわゆるプチ炎上ってやつです。

さてこの意見に対して皆様どんな感じ方をするでしょうか?

私はこんな事を考えました。

・若いからすぐに最初のコツをつかめたんだろう。壁にぶつかってないんだろうな
・RT10程度は腐るほどいる。
・4か月でSAならまだ少しはかっこよかった。
・楽しいかどうかが大切で、入る入らないは二の次だよ
・きっと壁にぶつかったり、イップスになったらやめちゃうんだろうな。
・あまり人に優しくされたことないのかな?

まあこんなとこです。

上手い下手で言うとRT9の私は下手と感じていますが、RT4の方から見ると上手いのかな?

RT12の方から見ると下手かな?もっと言うとRT17の範囲の中でも上手い下手はあると思っています。

ただ間違いなく言える事はいわゆる見た目(数字)を全てとしてダーツをやっている方はいないはずなんです。

ダーツが楽しいから、好きだからやっているわけです。

嫌な事は誰だって続けたくないし続けないでしょう?

投げるのが楽しい、ワイワイするのが楽しい、上手くなるのが楽しい、お酒飲みながらが楽しい、ブルに入ると気持ちいい・・・・等々挙げればキリがないと思います。

その中の一つの要素で上手くなるというものがあって、数字があるので目標にし易いだけだと思います。

しかし数字だけに囚われてしまうと楽しかったはずのダーツはただ投げて入れるだけの作業となります。

お金を入れて投げて、外れたら顔をしかめ、なんで入らないと考える。勝った負けたのみを考える。

昇降するレーティング、ライバルとの差を考え優越感に浸ったり、焦ったり。

こうなってくるといけません、楽しくなくなります。

あくまでも数字は一つの要素なわけです。

ですので他人に差をつける必要はないと思います(強いて言うならば賞金圏内のプロ選手は差をつけたほうがいいかと。賞金かかってますから)。

自分に課すのはいいことだと思います。

ダーツだけでなくテニスや野球に置き換えてみてもいいと思います。
トップレベルの争いになってくると最終的に才能だったりセンスが明暗を分けるのかもしれません。
しかしその競技人口の99.9%の人々は現在はそれと無縁な場所に位置しているはずです。
そしてテニスやっている方に錦織君が我々に才能ないからやめたほうがいいよって言いますかね?絶対に言わないと思いますし、思いもしないと思いますよ。むしろテニスを好きでいてくれる事を喜んでくれると思います。

そうです私も皆さんもダーツ好きだからダーツ続けているんですよ。

ダーツ好きな事は胸を張って言えます。

ダーツは素晴らしい!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・