定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

私のウオーミングアップ

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.71

今回は誰得?私のウオーミングアップ(以下アップ)をご紹介します。

部分部分で動きを確認するアップ

ここ最近のアップのやり方です。

意識しているのは大きく分けて4つです。

①肘の引き方

②リリースの位置

③フォローの角度

④総合的な動き

この4つの要素は最近集中して練習している箇所です。
いずれはこの箇所を無意識で動かせるようになりたいと思っています。

まず、①・②・③を順番に納得いくまでやります。

①は肘がイメージ通りに引けるかのみ意識します。
ダーツがどこに行こうが刺さるまいが気にしません。

②はリリースの位置がイメージ通りの位置で離せるかのみ意識します。
結果は気にしません。

③はフォロースルーの角度がイメージ通りに(矢もイメージ通りに)出ているか意識します。
結果は軌道がイメージに近づいてきているかで判断します。

納得がいったら④の総合的な動きに入ります。

④では体重移動のみ意識をして投げます。

その際①②③が無意識にできているか確認します。
どれかが崩れてしまったら戻って調整します。

これができればほぼ実力が発揮できます。

大きな問題が

このアップをするようになってから調子が急激に良くなってきました。

なかなか良い傾向です。

しかし一つ大きな問題があります。

アップにとても時間がかかります

ダーツバーや漫喫でやってる分にはいいのですが、リーグ戦や大会(特にアップできない大会)では満足にアップできない場合があります。

現状はまだそのシチュエーションになっていないのですが、11月の横浜のMJでそれが試されます。

どうすればいいか?

アップの質を高めるしかないと考えています。

現状はカウントアップ2回~3回分は投げないと本調子になりません。しかしトーナメントではワンスローしたらすぐに試合です。チンタラやってはいけないのです。

合間にシャドーを入れていくなど工夫はできるはずです。

普段のシャドーの質を高めるのも重要になるでしょう。より意識してやってみます。


以上に挙げたのが私のウオーミングアップでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・