定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

稽古事は二歩進んで一歩下がる

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.69

今日も一生懸命練習しましたが、なかなかうまくいかないですねえ・・・

練習スローと試合スロー

 

私は練習する際、意識する練習(練習スロー)と無意識の練習(試合スロー)に分けてやっています。

一日で両方やる日もあれば、練習スローだけしかしない、できない日もあります。
ちなみに試合スローだけの日はありません。

 

【練習スロー】とは確認であったり、癖付けの要素の練習です。
例えば、肘の引き方だったり、リリースの位置だったり、一か所だけテーマを決めて入る、入らないを度外視した練習をします。
その意識する箇所を複数にする練習スローもやります。
常にどこかの動きを意識して、あまり結果を求めない練習です。

対して【試合スロー】は意識して身につけたであろう動きを一連の流れの中で行いかつ、意識は狙うに重きを置きます。
まさに試合時の思考です。

試合中に肘が、肩が、スタンスがなんて言っていたら入るものも入らなくなってしまいます。
できれば試合中は動きを作業にしたいのです。

その為に大きく二つに分けて練習しています。

練習のウエイト

 

この練習のウエイト配分が難しいです。

本来なら7:3程度の割合で練習スローにウエイトを置きたいのですが、あまりに調子が合わないと10:0になってしまいます。
そうなると本当に練習が練習であり無味乾燥となってしまいます。

そしてどこかに緊張感を置いておきたいのです。

カウントアップやっていても試合の緊張感・負けたら終わりの緊張感を持ってやりたいですね。
とは言え練習で毎回緊張感を持っていたら疲れてしまいますので、そういった意味でも練習は分けるべきです。

練習スローのみでも身に付かないし、試合スローのみでは技術はなかなか上がらないと私は考えています。

良い割合で分けていきたいと今後も考えています。

何事もバランスが大切だと思います。

 


ミクルさん惜しかったーーーーーー勝てるかと思った。

私は元気と勇気を貰えました。

残念ですが素晴らしい結果をありがとうございました!!!!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・