定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

上手い選手にはタメがある

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.46
本日はテイクバック時のタメについてお話します。

自分と上手い選手との違い

 

「違い」を挙げればキリがないのですが(練習量も含め)、ずっと上手い人のプレーや動画を見ていると

テイクバック時一瞬のタメがあることに気づきました。気づいたというか自分との違和感を感じていました。

「感じていた」ので今気づいたわけではないです。

「セットアップ⇒テイクバック⇒スロー」の一連の動きの中で「スロー」のほんの一瞬にタメがあります。引いたところから改めて始動すると言ったほうが合っているかもしれません。

セットアップから「1・2・3」といくのが当たり前の理想なのかとずっと思っていたのですが、この認識が異なるだけで「投げる」という概念が変わってくる気がします。

ある日いきなりタメが出ました

今回なぜ「タメ」の話をしているかと言いますと、

ここしばらくリリースの練習をしていた私はずっと試行錯誤しておりました。

そんな中いきなりリリースポイントが早くなる感覚を手にすることができました。
その時気づいたのです。

「あれ?私テイクバック時にタメができてる・・・・」

とです。怪我の功名です。

別に意識してやったわけではないのですが、タメを作ることができるようになりました。

恐らくリリースを早くしたので、ポイントも早くなります。そのためタメを作るような動きになったのだと思います。

しかし焦って狙おうとするとタメを作れず投げてしまいます。
しっかり狙って投げるために一瞬のタメを作る。

何か自分のスタイルが少し変わった気がしています。

最後に現状ダーツが以前より入るかというとそんなことはありません。
飛びも散らかって汚いです。
しかしこれはまだ身についていないからだと思っています。
多分間違っていない、一歩進んでいると勝手に信じています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・・