定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

消えてしまう感覚はツンデレもいいとこ 量をこなそう

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.103(RTはライブ表記)

せっかく感覚が降りてきたのに消えてしまう事ありませんか?

指先の感覚が降りてきたのに

消えてしまう感覚

腕の振る感覚から指先で投げる感覚へシフトできそうだったのに・・・

先日感覚が見に付かないという内容の記事を書いたのですが、ハイ!消えました。

しっかり感覚がなくなっており非常に悲しい思いをしております。

原因は練習していないからです。

自業自得なので納得していますが本当に定着しないものです。

 練習量が足りない

完全に練習量の不足のためその降りてきた感覚は身についていません。

折角ヒントが降りてきたのでしばらく投げこめば少しは違った結果になっていたのかもしれません。

やはり感覚を身につけるには、量をこなすことをやらなければならない時があります。

質なのか量なのかといった議論もありますが、最低限の量をこなしてこその質だと思っています。

 ここぞという時は

 年に数回「来た!!!」って感覚ありませんか?

私はあります。

特にフォームのチェンジを行っている際に来たって時が「ここぞ!」というところです。

もうその時は逃してはいけません、時間が無くても練習するべきです。

私は練習するべきでした。時間を作るべきでした。

ここでやれないからもう一歩上達できないんですよ。

時間の作り方

ただ練習ができる方は少ないと思います(実は私は毎日できますがやってない←これが問題)。

疲れた状態で無理してやってもいい結果は出ないと思いますし、何より楽しくない。

そうなると質も関係してくるわけです。

そして感じた時はやる時です。

時間を作るのではなくやるのです。

質を意識しながらできる限り量をこなす。

とても矛盾したことを言っています。

しかし真理だと思っています。

闇雲ではなく頭を使って量をこなす事がとても重要になってきます。

時間が取れない人はなおさらかもしれません。

とにかく来た時に捕まえてしまいましょう。

 最後に

今回はストイックなお話をしてしまいました。

これだけを突き詰めるとただの修行になってしまい本質からずれてしまいます。

これは私自身に対する備忘録のようなものと思ってください。

こういうのも必要な時はあると思っています。

「〇〇するまで帰れまてん」のような苦行は大嫌いです、楽しくないからやりたくありません。

だけど今日はやってこようと思います。

ブル500本投げてきます、たまにはいい・・・・

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・