定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

気が乗らない時は練習しないススメ

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.80

気が乗らない時や調子が良くない時どうしていますか。
今回は観念的なお話をしてみます。

時には思い切ってやめてしまうのも手

たまにありませんか、練習始めたのだけどしっくりこない、全然調子が乗ってこない。

私はたまにあります。

元々私は根性論が根底にある人間ですので調子が悪ければ良くなるまで練習をするといった考えを持っています。
子供のころから根性野球をやっていてそれが染みついているのでしょう。

ですのでダーツにもその考えを押し付けがちなのですが、最近は乗らない時は思い切ってやめてしまうことも選択に入れています。

腐ってやっていてもいいことはありません。

なぜ今ダーツの練習をしているのか?好きなものをもっと上手になりたいから練習をしているわけです。

自分が好きなものに対して腐っている時点でその瞬間は好きではないと思います。

そうなるとやめるか、切り替えて好きになるかになります。無理して続ける事は精神的にも良くないです。

また明日にすればいいです。明日できない人は次にすればいいです。

次にいつできるか分からない人はどうすればいいか?そう考えている人は恐らく本気で腐ってないからちょっと休憩したら再開してください(笑)。

自分でやると決めたことは強い

ダーツはきっと自分の意志で始めた方が多いと思います。

続けているのも自分の意志で続けていることでしょう。

もし誰かに指示されてやらされているという方には私の言い分は当てはまりません。

何かしら上手くいかなくてイライラしてしまう、ダーツだけでなく日常でもある事だと思います。

自分の意志でやっているダーツもイライラしている時点で自分にやらされているという認識を持っていいでしょう。自分が自分にやらされてしまっているのです。

主体を自らの精神に取り戻すことができればこの問題は解決します。

その為にも考えて練習することが大切です。

何のための練習なのか、これをやることによってどういった風になるのか。常々そう考えてやってみるといいと思います。
そしてそう考えられない日はやらないほうがいいのではないでしょうか。

ちょっとバレル握って少し投げたら他の事をしたほうがいいかもしれませんね。

何事も自分がやると決めて始めたことは身に付くと思っています。

ただバイオリズムはありますのでそのやる気の波が下にある時は、ちょっと休んでみてはいかがでしょうか。


趣味からスタートしてるのですからゆるーりとやってきませんか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・