定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

日によって調子は違う

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.64

テイクバックやリリースの感覚は毎日微妙に違いませんか?

パターンを作ることは大切

 

浅田選手は言っています。

「日によって投げ方を変えている」そうです。

と言っても感覚的な話です。

微妙に変化を加えているようです。傍目では全く気付かないレベルで。

これって私も感じています。浅田選手を引き合いに出して私も一緒はおこがましいと思いますが、そうだと思います。

私はテイクバックの引き方とリリースの方向を若干いじります。

その日の体の状態でこうやって出したほうがスムーズという感覚があります。
その日中でなく、途中で変化もしてきます。

テイクバック3種類・リリース3種類ほどあります。
それを組み合わせます。

飛びと手離れの感覚で調整しています。

理論的には毎回同じ動きをして、同じように離して投げれば毎回同じ結果になるはずなのですが、ここが人体の不思議です。同じ動きができません・・・
意図的に毎回動かすというより、微妙な感覚をアジャストさせると言ったほうが自然かもしれません。

もちろん最初からそのような感覚はありませんでした、気が付いたらレパートリーが増えていました。

経験と練習量

 

このような感覚は気が付いたら付いているものです。

具体的に身に着ける方法もあるかもしれませんが、これが一番の優先行為ではないはずです。

試合の経験数や練習量に比例すると思っています。

できる限り毎日少しでも投げる様にしています。
3日も空けてしまうと私は感覚が飛んでしまい、飛ばす感覚を取り戻すところから始めないといけません。

この感覚はお伝えしにくい感覚ではあります。、また毎日投げられないけれどコントロールできる方も当然いらっしゃるはずです。
あくまでも、私基準の話をしています。
こういった感覚は今後研ぎ澄まされてより感じるようになるかもしれないし、逆に感じなくなるのかもしれません。

今回のお話は、自分が感じていたことを有名プロ選手もお話していたので自己肯定の為にしたようなお話です。でも・・・あると思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・