定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

感覚を言語化できれば上達する

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.60

感覚を言語化して説明できるとその感覚は身についているような気がします。
頑張って言語化してみます。

リリースの角度

 

ダーツを3本同じ所に投げるには

・同じ方向に
・同じ角度で
・同じ力で
・同じタイミングで

ダーツを離せばいいと思っています。

まだ他に要素あるかな?細かく言えば沢山ありますが、最低条件はこんなものではないでしょうか。
スタンスなど広げると収拾がつかないので本日は右手のみで考察します。

同じ動きを完全に再現できれば同じところに行きます。

しかし「同じ」というのが人間は難しい。

「タイミング」については最近それなりにできるようになってきました。

ある程度コントロールもできるようにもなりました。

「角度」もリリースの範疇に入ってくるのでしょう。同じタイミングで離しても角度が異なれば高さが変化します。

角度はどのようにコントロールすればいいのでしょうか。

私は強く意識はしていませんが、手首の向きを一定にできれば、発射角度は同じになると考えています。

具体的には重力に身を任す感じです。

手首の位置や向きへの意識が強くなりすぎると脱力できず手首が返りません。

ここで言葉に表現できない私の感覚が登場します。

手首を返す・・・・この「返す」動きのどこかでダーツを離して角度を決定しています。

この部分が説明できません。感覚的にこうやってやれば大きな弧を描く、こうやれば直線的に飛ぶと分かっています。
具体的にどこがどうなればそうなるのかが説明できないのです。

ネットにろくな記事がない

 

当然ネットで調べたりもしています。

私の検索の仕方の問題もあると思いますが

「手首」で検索するとろくな記事に引っ掛かりません。

手首を綺麗に返す・手首は返すな・力入れるな、など当たり前のことばかり

私の知りたい記事はありませんでした、具体的な表現の難しい感覚なのかもしれませんね。

引いた手首の中にダーツがある状態で力がボードに向いている瞬間にもダーツの放出角度をコントロールするということを詳しく書いてある記事を読みたかった。

今回私が表現したかったのは

テイクバックからリリースまでの間、しかも手首が返る間の中でのタイミングで角度は調整できてしまう。

その感覚を把握して説明できれば、表現がより簡単になるはずということ、

なのです。

もしかすると、これが抜いて投げる感覚なのかもしれません。

今、文面を読み返してみましたが、やはり表現できていません。私が分からないからきっと伝わらないですよね・・・・

初心者向けの感覚ではないです、私も中級者の域に入ってきたってことなのかな。

選手でいうと千野真澄さんと大石藍貴さんの飛びの違いの表現かな。

訳が分からなくなってきました、この辺でやめておきます。

ですが、この感覚はとても貴重な感覚だと思っています、温めてみて後日きちんと言葉で表現できるようになりたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・・