定食屋サラリーマンおじさんのダーツブログ

下手くそがダーツを語ります

結果勝ってればいいはいいのだが・・・

こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。    Vol.50

昨日上級者とメドレーをやってもらった時のお話を致します。

勝てば官軍?

上級者とゲームする時、どんな心理状況なのでしょう。

昨日の私の状況をご説明致します。

私RT8、相手RT13(調子悪い)

相手が調子が悪いとはいえ、私は01ならば75前後、相手は100の数字を持っています。

ので、数字通りにいけば私は常にTON(130%の実力)でいかないといけません。

私は実力以上打たないといけないので自分にプレッシャーがかかります。
そして私が打とうが打つまいが、相手はTONで来る恐怖を感じています。

おそらく相手のほうが楽なメンタルで入ることができるでしょう。

私がRT3の方とメドレーやるのと似た環境だと思います。

実際にやってみて入れたい私は緊張状態で投げるも意外と入りました。
理想のフォームとはかけ離れてはいるものの、入れること第一にやりました。

飛びもダメ、手離れもダメ、フォームもダメ、狙う意識だけは強く持ちました。
常に緊張状態は本当に久しぶりでした。

過程よりも結果を求めるスタイル。

で、結果は5勝3敗の勝ち越しパチパチパチ!!!

とても緊迫したゲームで楽しかったのはとてもいいことですし、上級者のレベルでやるにはこの入れ感を持っていないといけない事を改めて感じました。

勝ったからよかったものの、入ったからよかったものの

ガチガチで入るのと、イメージ通り投げて外れるのとどっちがいいの?

今回それを改めて感じました。

一番いいのは

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私は外れてもイメージ通り投げることができたほうがいいと思ってはいるのですが、どんな状況、状態でもある程度の結果を出すことも大切であると今回感じました。

一番良いのは、緊張状態でも通常のパフォーマンスができること

ここにどうやって到達するのか、永遠のテーマかもしれません。きっと終わりはないと思います。
アプローチが2種類あるわけでどっちを取るのか、別に両方取っても悪くはないのかもしれません。

無理をして入れにいくと、その場しのぎになってしまい、トータルで考えたときに崩れてしまう恐れを私は感じているのだと思います。
逆に言うとじゃあいつ勝つんかい?って話にもなりますしね。

なかなか難しい話です。入れにいっていつも入るならそれが本当かもしれないし。

こんなことを考えるようになってきたのは進歩だとは思います。

ここが段々解決してくれば肝心な瞬間でもいいパフォーマンスができる回数が多くなっていく気がします。

エンジョイはもちろん大切だし、一番だと思います。

さらに痺れを感じる回数が増えてくればもっとエンジョイできるのではと考えています。

深いですねえ・・・


最後までご覧いただきありがとうございました。

ということで・・・