筋トレとダーツの関連性・・・バランスは重要
こんにちは、こんばんは zomahon9999(https://twitter.com/zomahonofdarts)です。 Vol.77
今回は筋トレとダーツは関係があるか勝手に私見を述べます。
マッチョなダーツァーいますか?
あなたの周囲にはマッチョなダーツァーはどのくらいいますか?
私の周りにはいるにはいますがあまりいません。
ダーツァーがマッチョなのではなく、マッチョがダーツをやっているだけです。
必要十分条件ではないでしょう。
プロを見回しても目立つのは星野光正選手位しか思いつきません。
どちらかと言えばスマートな人のほうが多いのでは?知野真澄選手や大城正樹選手など、別に多くもないか
それなりにダーツやっている方はお分かりだと思いますが、ダーツにパワーはほとんど影響を及ぼしません。
ダーツはいかに再現度を高めるかのスポーツだと考えています。
そしてほんの20g前後のものを扱いますので瞬発的な筋力は全く必要ないでしょう。
では筋力は関係ないのか?
筋力は補助的な要素で大きな影響を及ぼすと私は考えます。
体幹が重要
補助的とはどういった事なのかと言いますと・・・
軸がブレない事・よろけない事・姿勢を保つ事など、同じ動きを再現し続けることに必要な要素の事です。
その為に筋力が必要になってきます。いわゆる「体幹」を鍛えるってことですね。
学生さんら若い子たちの上達が早いのはもしかすると日常的に体を動かすことが我々より頻繁なことも要因かもしれません。
私なんぞはここ数十年もまともなトレーニングをしていません。
そりゃ筋力も衰えます、頭では分かっていても体は言うことを聞いてくれるわけがないのです。
さて、今回なぜこんなテーマで話をしているかというと、実は最近私はごくごく軽い筋トレを3か月程続けております。
腕立て伏せでいうと当初は10回で腕がパンパンだった(弱すぎ)のが今や50回程度はできるようになりました。
その程度でもなぜか最近ダーツの調子がいいのです。
もしかすると体のバランスが良くなってきたのではないのかと思っております。(思い込み)
そして昨日からですが早朝のジョギングを始めました、まだ続くか分かりませんが、軽い負荷だけかけて少しずつ慣らしていき足腰も少しずつ鍛えられればと期待しています。
個人的には上半身より下半身のほうが重要だと思っています。
数か月後私がAAになっていたら足腰の要素が大きいことも証明されそうです。
実際軽いトレーニングでも続けていると40歳過ぎても筋肉は大きくなります。
根拠のない自信も付いてきます。
もし現在あなたが何もやっていないのでしたら、腕立て10回からでいいと思いますので始めてみてはいかがでしょうか。
腕立て10回でダーツ上手くなるんだったら儲けものではないですか(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。
ということで・・・